新薬ネット
「半信半疑で申し込みました」

by uri(男性)さん
報酬(期間)
8万円(1泊2日×3回)
参加地域
東京都
掲載日
2005年08月25日
新薬モニターというものがあることを新薬ネットを通して知り、半信半疑で去年の暮れに会員登録のため、お金を振り込みました。

年末年始だったため返事が来ず不安になりましたが、年が明けてしばらくたつと領収の返事が来ました。そして二週間後ぐらいに新薬モニターの日程表が更新されました。
僕は東京都内の実施機関で、高脂血症治療薬のモニターに参加することにしました。

まずは健康診断の予約を電話でして、そして受診です。実施機関に行ってみると、駅のそばの静かなところにあり、マンションの数室を借りて実施機関にしていました。

新薬モニターに関して、そして薬に関しての説明を受ける部屋は少し靴下くさかったですが、診療兼ベッドルームはきれいにしてありました。

健康診断では身長体重を測ったり、血圧を測定したり、採血をしたりといった内容です。春休みのせいか募集人数に対して来ている人が多かったです。後に電話で問い合わせて、合格かどうかを知ります。

態度がよかったか、注意事項をしっかり守っているかなどの点で合格者を決めるようです。実際、態度がよくなかった人(例えば話を真摯に聞いていないなど)は合格していませんでした。

合格すると、一週間後ぐらいに新薬モニターに参加することになります。
今回の日程は一泊二日×三回で、夕方六時に集合した後夕食をとって、翌日まで十二時間絶食し、翌日ショ糖を溶かした水を飲んで、検査薬を飲み、血を段階的に取って血糖が抑えられているかどうかを試すものでした。実施機関には漫画や雑誌が多く置かれており、テレビもありました。

夕食はハンバーグや煮物でしたが、三回とも同じものを食べさせられました。これは毎回の条件を同じにする為だそうです。十一時に消灯でした。翌朝七時起床で、体温を測り、八時ごろから体調に関する問診があり、九時から検査の始まりです。当日は検査のために外部から協力者が数人来ていました。

薬を飲んだ後七回血を取りましたが、さすがに採血は嫌になります。これを乗り切ると、昼の十一時半に説明を受けて帰宅しました。これが三週に分けて三回実施され、最後に報酬八万円をいただきました。

新薬モニターが終わってから数日後に、現在の体調を電話で聞かれました。僕は最終日に飲んだ薬のためか、下痢をしました。しかしこの症状は事前の説明のときに承諾済みだったので驚きませんでした。医師による副作用の説明はしっかりと聞き、その上で新薬モニター参加に同意するべきです。自分の体ですから。

概して、新薬モニター関係者の方々はボランティアの人たちに対して親切にしてくれ、不快に感じることはありませんでした。これから新薬モニターに参加しようという方々に何か言うとすれば、実施機関から言われる注意事項をしっかり守り、風を引かないなど比較的長期にわたって体調管理をすることが必要だということです。そうすれば最終日まで落とされず、報酬を手にすることができます。
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