私は、治験の本メンバーとして9泊10日間の期間で20万円の謝礼を頂けました。以下に、体験談を記します。今回私は、本メンバーに選ばれましたが、徹底した体調管理の必要性を感じました。特に気をつけたのは、水分ですね。水を多く取ることです。事前検査の3日前から治験期間を通して1日約2l以上は飲んでました。また、食事で特に意識したのは、お味噌汁をメニューに加えることが大切です。大分違うと思います。今回の治験内容は、3クールに別れ、入所時は飲食制限なく入所、夕飯が用意され翌日より投与がスタート最終日は朝食が支給され午前中で終了。今回は献血式で、片方の腕に投与用の注射針、もう片方に採血用の注射針と両腕に注射針が刺されている状態になりました。これが3日間あります。精神的な部分で、苦痛を感じる方も若干いるかと思いますので理解して臨んで下さい。採血量は、大体献血で200ml提供したイメージになります。食事は、投与日の朝は絶食になりますが、以外は3食バランスの良いメニューが支給されます。ライス、パン、麺類をメインに野菜、お味噌汁もきちんと用意されます。飲料ですが、水、麦茶以外(準備されている)は飲むことは出来ません。暇な時間は、今回は談話室が二部屋あり、大型テレビが各部屋2台づつ、プレイステーションも設置され、レンタルDVD、ビデオ、ゲームソフトも多数用意してあります。漫画もジャンプで有名な、ワンピースやナルトも取り揃えてあります。(全巻揃ってない場合もありますが・・・)入浴も投与日は、無理ですが、以外は個室、小浴場的なものまで充実しています。起床は、投与日で朝7時、以外は朝8時30分、就寝は統一して23時です。持ち込みでパソコン、本、雑誌、勉強一式等が可能で、場所によってはインターネットが完備されている場所もあります。(今回の治験機関は完備されていない)事前に確認できるので、聞いてみましょう。団体行動として、2回の散歩(1時間ぐらい)、3〜5回のラジオ体操以外は、動ける場所は制限されますが、各自自由です。事前にやることを決めておくとかなり有意義な時間が持てると思います。学校、仕事のレポート作成、パソコン動画視聴等。ここで重要なのは、10日間の拘束の後、事後検査があり、これをクリアーして謝礼がもらえます。治験期間終了と同時に、暴飲暴食し事後検査とは別に、後日追跡検査の対象となってしまう場合があるので注意しましょう。事後検査までの体調管理が重要です。治験は、体調管理をしっかり行った上で、期間中にすべき事を決めると、自由な時間が多く、大変有意義なものとなります。謝礼も比較的高額なものになるわけですからね。治験は医療の、継続、進歩のために不可欠なものです。興味を持って頂けたら幸いです。
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私は、治験の本メンバーとして9泊10日間の期間で20万円の謝礼を頂けました。
以下に、体験談を記します。今回私は、本メンバーに選ばれましたが、徹底した体調管理の必要性を感じました。特に気をつけたのは、水分ですね。水を多く取ることです。事前検査の3日前から治験期間を通して1日約2l以上は飲んでました。また、食事で特に意識したのは、お味噌汁をメニューに加えることが大切です。大分違うと思います。
今回の治験内容は、3クールに別れ、入所時は飲食制限なく入所、夕飯が用意され翌日より投与がスタート最終日は朝食が支給され午前中で終了。
今回は献血式で、片方の腕に投与用の注射針、もう片方に採血用の注射針と両腕に注射針が刺されている状態になりました。これが3日間あります。精神的な部分で、苦痛を感じる方も若干いるかと思いますので理解して臨んで下さい。
採血量は、大体献血で200ml提供したイメージになります。
食事は、投与日の朝は絶食になりますが、以外は3食バランスの良いメニューが支給されます。ライス、パン、麺類をメインに野菜、お味噌汁もきちんと用意されます。
飲料ですが、水、麦茶以外(準備されている)は飲むことは出来ません。
暇な時間は、今回は談話室が二部屋あり、大型テレビが各部屋2台づつ、プレイステーションも設置され、レンタルDVD、ビデオ、ゲームソフトも多数用意してあります。漫画もジャンプで有名な、ワンピースやナルトも取り揃えてあります。(全巻揃ってない場合もありますが・・・)
入浴も投与日は、無理ですが、以外は個室、小浴場的なものまで充実しています。
起床は、投与日で朝7時、以外は朝8時30分、就寝は統一して23時です。
持ち込みでパソコン、本、雑誌、勉強一式等が可能で、場所によってはインターネットが完備されている場所もあります。(今回の治験機関は完備されていない)
事前に確認できるので、聞いてみましょう。
団体行動として、2回の散歩(1時間ぐらい)、3〜5回のラジオ体操以外は、動ける場所は制限されますが、各自自由です。事前にやることを決めておくとかなり有意義な時間が持てると思います。学校、仕事のレポート作成、パソコン動画視聴等。
ここで重要なのは、10日間の拘束の後、事後検査があり、これをクリアーして謝礼がもらえます。
治験期間終了と同時に、暴飲暴食し事後検査とは別に、後日追跡検査の対象となってしまう場合があるので注意しましょう。事後検査までの体調管理が重要です。
治験は、体調管理をしっかり行った上で、期間中にすべき事を決めると、自由な時間が多く、大変有意義なものとなります。謝礼も比較的高額なものになるわけですからね。治験は医療の、継続、進歩のために不可欠なものです。興味を持って頂けたら幸いです。